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うなぎ弁当 ! オヤジ・懐事情 ! [プライベート]

日本の原動力はオヤジ達だと思いませんか?


そしてこの時期の体力や精神力を回復して

オヤジの懐(ふところ)にやさしくい。

それでオヤジに愛されるタノモシイ食べ物!!


それは・・・





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そうですね!・・鰻(うなぎ)ではないでしょうか?

ことしも来月の7月24日(金)の土用丑の日だそうです。


蒲焼.jpg



ウナギの蒲焼は想像しただけでもヨダレが出そうです!

それとも、蒲焼より白焼きが良いですかね!



それと、今年は8月5日(水)も土用丑の日みたいです。

二度おいしさで楽しめますね!



一年で2回、土用丑の日がくる年も結構あるそうです。



スーパー、弁当屋、コンビニさんでも7月の丑の日にむけ


すこしずつ品ぞろえをしているようです。



そんなことも有り早速、今日のお昼にスーパー惣菜に行きました。

ちなみに、そのスーパーは地域の最安値で298円弁当販売です。

でも、さすがに うなぎ弁当が少しは高いのは納得してました。


いつも通り、他には目もくれず弁当コーナーへ行きました。


ところが、ギョギョ!!



すみません・ダジャレではありませんが・・・なんと・・・

うなぎ弁当が880円の値札でした・・ねだんがタケエ~~


正直 、わたしは一歩ひいていました。


昨年まではワンコイン(500円)に少し足すくらいで

買えた記憶があり、まさにギョギョギョでした!


1昨年まえ あたりから少し高めの値段はかんじていました。

でも、夏のうなぎシーズンで少しはやすくなるだろう

と言うおもいが砕かれた感じです。


庶民の夏の栄養源!

庶民の安くて美味しい うなぎの蒲焼!


そもそも、うなぎの蒲焼は室町時代に出現したと

本で読んだことがあります。



それだけ、むかしから私たちに身近な食品でした。

そして うなぎの消費量も年間に11万トンくらい、

うなぎは食べられているそうです。


でも1970年頃からシラスウナギ(うなぎの稚魚)の減少が

始まったようです。


そういえば、以前のニュースでシラスウナギ(うなぎの稚魚)の


生態は未知の部分が多いらしくて


これだけ、養殖技術がハッテンしても

シラスウナギ(うなぎの稚魚)は自然界から稚魚として

漁獲して育てるしか方法がないみたいです。




更には思い出しました!


年々、値段があがる(シラスウナギの密漁)です。

一昨年くらい前のニュースでした。


シラスウナギは夜のじかんに海から川へ遡上(ソジョウ)

するみたいで、それを網で密漁するとのことでした。


とうじの記憶が、ただしければ

1kgで248万円くらいだったと思います!

それこそがギョギョですよね!



そのときのシラスウナギの名称は「白いダイヤ」でした。


あまりの価格でしたので、記憶にのこっていました。


その時も「乱獲」ランカク・「枯渇」コカツの話題でした。



2015年もスーパー売場の鮮魚コーナーの値段は

いろんな商品が高くなっているようですが

消費税や円安だけなのか疑問ですが


それ以上に庶民の味方であるイワシ、サバ、イカ

などの値段は さることながら「枯渇」コカツが進めば


過去の食べ物になってしまうのでしょうか?


きょうの「うなぎ弁当は」次回へ見送りになりましたが

枯渇の心配は、ないでしょうか?

きょうは、それだけが心配でした。





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