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今日から頑張れ!おやじの漢方薬 [プライベート]

私は還暦をもう少しで迎えようとしています。


ここ数年は健康の意識も生まれてテレビなどで販売される

サプリメントは十数種を服用しておりましたが

現在は4種類まで絞りました。



なぜなら、一昨年に調理師免許の取得で専門講習を

4日間受講した時、講師(栄養士)の先生の言葉でした。




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現代は飽食の時代であり、自分自身で食べ物を選べる!

そんな環境で?何故栄養補助食品を取るのか

不思議だとの言葉でした。



人間の体の基本は旬の食材を食べていれば特に問題は無くて

サプリメントなどを取得すると体に逆効果が発生する

場合が有るとの話です。



たとえば、カルシウムはどは過剰摂取すると


本来は人体の骨を形成していますが人体の軟骨部分まで

硬い骨になったりしてしまう場合があるらしいです。



私は全てのサプリメントが悪だとは思いませんが

話の品評性に一理あると思いましたのでサプリメントの

種類を少しずつ減らしてきました。



50代までは体に変調は無くて健康だと思い込んでおりました。


もし風邪を ひいても市販の風薬(即効)で治す程度でした。

どんなに、体調が不調でも2~3日で回復状態でした。


そんな時に知人から漢方薬の話を聞きました。


当初は正直・・心の中では・・

漢方薬?・薬が効いたか如何か分らず・長期的な服用!

自分の体質には当然ながら自分の性格にも合わない薬だと!


馬鹿にしており聞く耳が有りませんでした。


それでも知人は私の体を思い熱心に進めてくれました。


即効はないが現在は病院で認められており

今年2月に国から148処方が健康保険適用との話でした。


今までは西洋医学が主流の治療法から自然由来の治療法が

少し見直されているみたいでした。



なんでも、生薬の組み合わせが漢方薬とのことで

生薬の種類は植物の葉・花・つぼみ・茎・根・菌類(キノコ)

鉱物・昆虫・等等・・・



私も知りませんでしたが、更に桃の種を用いた

《桃仁(トウニン)》や

良く耳にします・葛の根の部分を用いた《葛根(カツコン)》

大きく咲くシャクヤクの根を用いた《芍薬(シャクヤク)》


更にはカキの貝がらから《牡蛎(ぼれい)》などが生薬として

もちいられ、マダマダ自然界にあるとの話です。




漢方薬とは、このような生薬を患者に合った組み合わせの

調合で投与するらしいです。


基本は西洋医学の補助的なポジションですが

そんな中にも漢方薬はミラクルもあるそうです。



昔の人々が満足な医療を受けられない環境の中で

漢方は指示されてきたのかもしれませんね!

一番は自然由来で有り害にはならないし生薬の組み合わせで

時にはミラクル・・・


そんな漢方薬を今日から私は服用して

もっともっと勉強して長生き人生を考えています。



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