SSブログ

長生き長生き 親父の漢方 [プライベート]

(長生き)と言う言葉が50歳ごろまでは

まだ、他人事の言葉でしたが

俗語かもしれませんが最近は(ぴんぴんころり)

*逝く時まで、ぴんぴん元気で生活できる!






スポンサードリンク











そんな言葉を聞にしますと、なぜか言葉を受入れています。

そんな自分に気が付くことが 時々あります。




《生・老・病・死》は人生の決まりとして誰もが分っています。

でも、(ぴんぴんころり)の様に人生で病気が無いとしたら

どんなに良いでしょう。


漢方.jpg



自分も苦しまず、身内に迷惑もかけないで生きられたら

楽しくて最高の人生になると思います。


現代は高齢化社会で男性の平均寿命は80.21歳

女性の平均寿命は86.61歳みたいです。


しかし明治~大正時代ごろまでは

平均寿命は50歳くらいで、少しずつ伸びてきたみたいですね。


西洋医学や結核・脳卒中の減少・食生活改善・乳幼児死亡率減少


わずか60年~70年で平均寿命は30歳も伸びたのですね。


そうしますと当然、老後のライフスタイルが大きく変わりますね。



超高齢化社会は最近、よく耳にします。

高齢者向け保険や施設などはテレビなどで日々見かけます。

定年後の第二の人生は 誰もが夢多く楽しくなければなりません!


いまは定年が延長されている事業所も多く

生き生きと仕事が続けられる状態は揃つてますが健康問題や

年金受給の延長で少し難しい環境も事実であると思います。



団塊の世代の方々も多い環境で、日本の行政は優しくもありますが

今まで経験したことのない対応に追われていると思います。


私なりに考えますと!


1959年(昭和34年)国会で国民年金法確立されていますが

当時の平均寿命は男子65.21歳/女子69.88歳だったようです。


それでも、この時期は寿命が伸びている時代でもあり

初めて男子が65歳を超えた時代背景とのことらしいですね。


はたして? 当時この法案に関係された方々は!


現在 の2015年 男性平均寿命の80.21歳と女性平均寿命の

86.61歳を国民年金法は予測出来たでしょうか?


平均寿命アップで 約・男子15年/女子17年 長寿になりました。


膨大な高齢者医療費や介護費用は右肩上がりで

今後も増えると思います。


当然ながら自己負担も同じく増えいくと思います。


そんな時代になってしまいましたが誰も責めることは

出来ないと思いました。


たしかに 過去に一部の省庁で問題も有りましたが

今後、少子化問題や高齢化問題を行政に求めても

解決にはならないと思います。


我々は生き生きとした楽しい老後を誰もが生きる権利があります。

それには先ず心と体の健康が基本となりますよね!


特定疾病の撲滅や食生活の向上で健康で長生きに見えます。


でも最近は(未病)なる症状の病気も聞くようになりました。

西洋医学は医療の大前提ですが、病院で体の不調を訴えても

診察結果に異状なしの場合もあるそうです。


不調の表情は男子や女子でも少し異なるようですが

(具合が悪い)(苦しい)(気が晴れない)

(イライラしやすい)(精神的不安感)等々で


一般的に 40歳代の半ばを過ぎて更年期を迎え体の変調や

ストレスへの耐性の衰えが出てくるそうです。


漢方は、そんな体の変調や心の変調にたいして未病先防と言う

処方があるそうですよ。


長生きの時代だからこそ元気で楽しい人生で(逝くとき)まで

社会人現役でバリバリ活動して人生の終期は

(ぴんぴんころり)の様になる為、


わたしは、身体的部分と金銭的部分(医療費自己負担)を

自己防衛の意味も含め漢方薬を人生で選択肢の一つとして

取り組みたいと思っています。





スポンサードリンク










nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 

nice! 0

コメント 0

コメントを書く

お名前:
URL:
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。

※ブログオーナーが承認したコメントのみ表示されます。

トラックバック 0

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。