その咳 本当に風邪ですか? ダニかも [プライベート]
私の咳は 毎年 今頃に表情が出てきます。
微熱と関節痛と消化不良と咳が伴い
辛い期間です。
今までですと 1週間から2週間で治まるので
あまり神経質にはなりませんでした。
実を言うと両親とも、小さい頃に喘息など胸の病気だった様で
これも遺伝で仕方ないかなと思っていました。
しかし今年の咳は1ケ月を過ぎようとしており不安で
少し調べてみましたところ
該当する 症状と環境を発見しました。
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それは、ダニ喘息(ダニアレルギー)です。
通常 部屋一畳あたり数十万匹~数百万匹隠れているらしいです。
ダニの寿命は2~3ケ月ほどですが一匹のダニが生む卵は
なんと100個以上産み落とし、まさにねずみ算式に増える様です。
夜行性の性質で暗くなると活発に活動をはじめるようで
飲食後の私は気にもしませんでした。(反省)
とくに、温度(25度~30度)の室温環境で活動活発!
湿度(60%以上)
* 逆に55%以下は死滅・冬の晴れた日の屋外の湿度くらい!
どうしても現代はエアコンや断熱材の普及で室内湿度は季節に
左右されず60%から70%に保たれている場合が多いですから
要注意ですね。
まさに、3月から5月にかけての 我が家でした。
一人暮らしの為、冬の延長で窓やカーテンは日中も閉め切り
換気は帰宅が夕方の為、行わず・・・
まさにダニの育成に適正な環境作りをしておりました。(反省)
また ダニ増殖環境はエサ 人間のフケ、髪の毛、たべかすなど
これも なかなか時間が取れず掃除も手抜き状態でした。(反省)
更にダニの温床の3ケ所は布団、畳、カーペットで
最大の すみかは布団らしく 思い当たることが多々でした。
布団の天日干しは年に数えるくらいでした。(反省)
考えてみれば 人生の1/3は布団の中であり
特別なケアはしておりませんでした。
汗で布団が湿っても少し裏返す程度でダニの養殖場と言われても
返す言葉が有りません。(反省)
それから布団の耐用年数も知りました、なんと・・
掛け布団 耐久期間は10年~15年
敷き布団 耐久期間は5年~10年らしいです。
思い出しても、倍の年数位は利用しておりました。(反省)
また、冬布団と夏布団の衣替えの時期、夏布団を押し入れに
入れておくと(冬は乾燥するのでダニは死滅)しますが
加湿器などの使用でダニが押し入れの中で生き残り
5月ごろに夏布団に大量発生してしまう危険ありとのことです。
対策はゼロには出来ないそうで減数対策しかないようですが
ダニはトータル処理しないとダメらしく
掃除と湿気をとり 更に布団、畳やカーペット、押し入れ
など全てに気を配るのが第一歩とのことでした。
押し入れ・クローゼットなどは
防虫シートは逆にダニの耐性を強くしてしまう可能性ありで
更に人体にも何らかの影響が考えられ子供さんがいる家庭
などでは控えたほうが良いとの指摘です。
できるなら備長炭などで防虫、防カビ作用あるので検討の
ひとつですね。
押し入れは、ふすまを閉めっぱなしにしないで少し開けておく
空気の流れをつくり・・湿気とりなど効果的
畳 掃除は照り返しの強いコンクリートやアスファルト
で天日干し・目安で(畳内部温50度以上で30分以上で死滅)
無理な場合は熱めの湯で綺麗なタオルを絞り、畳の目に沿い
拭き上げると効果があるらしいです。
*乾燥した日であればそのままでも良いですが、
乾いた綺麗なタオルで吹き上げると更に効果あり。
またカーペットは素材がウールだと吸水能力が16%もあり
部屋の条件によって湿度が即、70%になる可能性あるそうですよ!
早速 私は、昨日(ゴミの日)で古いカーペットを廃棄しました。
本日、湿気取り3連を4個購入して設置します。
カーペット廃棄の成果なのか本日 喉が落ち着いた感じです。
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微熱と関節痛と消化不良と咳が伴い
辛い期間です。
今までですと 1週間から2週間で治まるので
あまり神経質にはなりませんでした。
実を言うと両親とも、小さい頃に喘息など胸の病気だった様で
これも遺伝で仕方ないかなと思っていました。
しかし今年の咳は1ケ月を過ぎようとしており不安で
少し調べてみましたところ
該当する 症状と環境を発見しました。
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それは、ダニ喘息(ダニアレルギー)です。
通常 部屋一畳あたり数十万匹~数百万匹隠れているらしいです。
ダニの寿命は2~3ケ月ほどですが一匹のダニが生む卵は
なんと100個以上産み落とし、まさにねずみ算式に増える様です。
夜行性の性質で暗くなると活発に活動をはじめるようで
飲食後の私は気にもしませんでした。(反省)
とくに、温度(25度~30度)の室温環境で活動活発!
湿度(60%以上)
* 逆に55%以下は死滅・冬の晴れた日の屋外の湿度くらい!
どうしても現代はエアコンや断熱材の普及で室内湿度は季節に
左右されず60%から70%に保たれている場合が多いですから
要注意ですね。
まさに、3月から5月にかけての 我が家でした。
一人暮らしの為、冬の延長で窓やカーテンは日中も閉め切り
換気は帰宅が夕方の為、行わず・・・
まさにダニの育成に適正な環境作りをしておりました。(反省)
また ダニ増殖環境はエサ 人間のフケ、髪の毛、たべかすなど
これも なかなか時間が取れず掃除も手抜き状態でした。(反省)
更にダニの温床の3ケ所は布団、畳、カーペットで
最大の すみかは布団らしく 思い当たることが多々でした。
布団の天日干しは年に数えるくらいでした。(反省)
考えてみれば 人生の1/3は布団の中であり
特別なケアはしておりませんでした。
汗で布団が湿っても少し裏返す程度でダニの養殖場と言われても
返す言葉が有りません。(反省)
それから布団の耐用年数も知りました、なんと・・
掛け布団 耐久期間は10年~15年
敷き布団 耐久期間は5年~10年らしいです。
思い出しても、倍の年数位は利用しておりました。(反省)
また、冬布団と夏布団の衣替えの時期、夏布団を押し入れに
入れておくと(冬は乾燥するのでダニは死滅)しますが
加湿器などの使用でダニが押し入れの中で生き残り
5月ごろに夏布団に大量発生してしまう危険ありとのことです。
対策はゼロには出来ないそうで減数対策しかないようですが
ダニはトータル処理しないとダメらしく
掃除と湿気をとり 更に布団、畳やカーペット、押し入れ
など全てに気を配るのが第一歩とのことでした。
押し入れ・クローゼットなどは
防虫シートは逆にダニの耐性を強くしてしまう可能性ありで
更に人体にも何らかの影響が考えられ子供さんがいる家庭
などでは控えたほうが良いとの指摘です。
できるなら備長炭などで防虫、防カビ作用あるので検討の
ひとつですね。
押し入れは、ふすまを閉めっぱなしにしないで少し開けておく
空気の流れをつくり・・湿気とりなど効果的
畳 掃除は照り返しの強いコンクリートやアスファルト
で天日干し・目安で(畳内部温50度以上で30分以上で死滅)
無理な場合は熱めの湯で綺麗なタオルを絞り、畳の目に沿い
拭き上げると効果があるらしいです。
*乾燥した日であればそのままでも良いですが、
乾いた綺麗なタオルで吹き上げると更に効果あり。
またカーペットは素材がウールだと吸水能力が16%もあり
部屋の条件によって湿度が即、70%になる可能性あるそうですよ!
早速 私は、昨日(ゴミの日)で古いカーペットを廃棄しました。
本日、湿気取り3連を4個購入して設置します。
カーペット廃棄の成果なのか本日 喉が落ち着いた感じです。
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2015-05-16 13:00
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