ドローンに空域から攻撃されたら

ドローンが、また空域テロ事件を起こしました。

本日9日午前、長野市の善光寺で行事最中に

ドローンが突然境内に落下したようです。

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幸いにも800人位の参拝者に怪我はなかった様ですが。



警察が持ち主を探しているようですが早く見つけてほしいです。


今回も一般の方々に何もなかったのが不幸中の幸いで


もし怪我人でも出ればとんでもないことだと思います。




今回、犯人と呼ばせて頂きますが800名も居る上空を危険物である

金属の塊を何の目的があってとばしたのでしょうか？



前回、事件になった首相官邸の事件の様に

墜落と言う言葉は、犯人の思考には無かったのでしょうか？


万が一、子供や お年寄りなどに当たったら相当なダメージに

なってしまうし・・・


当り処が、もし目とか皮膚に当たれば失明や傷として

残ることを考えなかったのでしょうか。



実に犯人本位の身勝手な行動は許せませんね。

無人と言う卑怯な方法で見つからないと

犯人は思っているのでしょうか？


首相官邸のドローンは直径50ｃｍでプロペラが4個あり

カメラ搭載とのことでしたが・・


ドローン操作は現在、

国家資格取得義務も免許対象機種は少なく無法地帯みたいです。


最初は軍事目的だったかもしれませんが




災害時など被害状況の有効活用や

今回、東日本原発震災での危険地域の確認や作業等々。


さらには、農林関係の無人管理や作業などの平和利用目的


に転用されるべきと思うのですが。



価格は量産されているみたいで


見た感じでは1機１万円強～20万円強など、いろいろ

種類もあるみたいですが安価なドローンなら


だれでも入手は可能な状態みたいです。



またドローンの語源は「オスミツバチ」から来ているみたいですね。

テレビでは羽音から～の意見もあります


海外では盗撮被害が多発していているみたいで怖いですね！

またドローンで空から攻撃をうけて死亡のケースや巻き添えで

被害が多発しているそうです。



いずれにしましても、我が国の悪い癖で模倣犯や

愉快犯てきな方々が出る前に何らかの規制が必要になると

思います。



しかし、平和利用での足枷にはして頂きたくは有りません。

その様なシステム作りはないものかと今後の業界団体さまに

期待と御願いをしたいと思います。

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