デング熱 と 風邪

ブログで病気療養（風邪）だったことを報告しました。

でも、少し気になったのがデング熱でした。



私の過去の体調不良は通常（７日前後）完治でしたが

今回は約１ヶ月近く体調不良でしたので。


デング熱を少し調べてみたら思い当たる症状が有りました。

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症状も発熱、目の奥の痛み、頭痛、筋肉痛、関節痛

など５日～７日位の続くようです。

鼻水、咳の症状もあるようです。


それからデング熱症状は発熱後３日～４日目より

発疹ができて手や顔に広がる様です。


更に重症化しますと出血や脱水がひどくなり

体の中の血液の量が少なくなり血圧が下がり

危険な状態になってしまいます。



この症状が世界中で恐れられる症状の様です。

50％～60％の生還率ですから怖いです。


診断方法は血液検査でデングウイルス感染を確認できます。



今のところデング熱の特効薬はないそうで

抗生物質もきかないそうです。

ただ、発熱や関節痛をやわらげる為の対症療法で

アセトアミノヘンと言う薬を使うようです。


デング熱は自宅での治療も可能で

まず休息し水分を多くとり栄養価の高い食事

が第一とのことです。


中でも重要な点は水分を多くが一番のポイントになるみたいです。

デング熱で死亡する可能性は高くないとの話ですが

デング熱出血やデングショック症候群の場合は

高くなるとのことです。


でも、きちんと治療することで完治の確率は高くなる様です。


そんな今日のニュースでゴールデンウイークは

多くの方々が日本を出国されて昨日、一昨日と帰国しました。


少しでもリスク回避を考えて日の出、日の入りの

２時間（蚊の行動活発）は蚊の出る場所には行かない。


長袖、長ズボンなどの服装も状況判断で

＊特に子供やお年寄り

だれも守ってくれませんので、先ず身近な家族から

気を配る様にしたいと思います。

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