SSブログ

シャーロット と 雌猿 [社会]

シャーロット王女と雌猿の赤ちゃんが話題になっていますね。



高崎山自然動物園が今年最初に生まれたニホンザルの


メス猿の赤ちゃんの名前を公募して「シャーロット」と


公募により命名され英国と日本国内で話題になっています。





スポンサードリンク












日本国内でも賛成派、反対派の方々が

独自の考えで発言されていますね!



まず反対派の方々は英国に失礼だと発言されていました。

確かに日本の伝統的な考えの、ひとつだと思います。



時代劇などでも見られる様に

誕生してから元服(奈良時代以降の男児の成人を示す)、


そして都度偉くなるにつれて名前を

変える風習があったみたいですね!




豊臣秀吉の名前も羽柴秀吉、木下藤吉郎秀吉、木下藤吉郎、日吉丸

と変化して来たみたいです。


その時代ごとに改名しておりますが


たとえば、羽柴の由来は秀吉の尊敬する丹羽長秀と

柴田勝家にあやかり羽柴としたみたいです。



その他の名前も時代背景や昔からの伝統に照らしあわせ

命名したみたいです。



やはり、姓名は古くから人々の願いや思いに支えられた

文化かもしれませんね!


一方、イギリスの大衆紙で最も売れている「サン紙」報道では


シャーロット王女の名前がついたビスケットやテイーバック

などは既に購入できるみたいです。


更に同紙の報道のなかにはシャーロット王女の写真を使った

タバコや生活用品も登場するだろうと報じています。



やはり、お国柄の違いでしょうかね?


シャーロット母.jpg


只、今回は今年に来日されたウイリアム王子に対し

日本人のより以上の親近感と英国王室に対しての


敬意をもった方々が


今回のシャーロット命名は遺憾に思われるのは


日本の伝統と英国に対しての思いやりの表れかもしれません。



また シャーロット賛成派の方々の考えも


理解はできます。



生命の大切さが人間やその他の動物も

同じ地球上では同じ・・・・




ネット上で犬や猫の里親募集(処分)などを目にすると

なぜか、ヤリキレナサを感じます。



命名も大切ですが、それ以前の命を軽んずる昨今に

悲しみを感じます。


最後に願うことはシャーロット王女の


これから御健康と


全ての幸 多かれと心より願います。






スポンサードリンク











nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 

nice! 0

コメント 0

コメントを書く

お名前:
URL:
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。

※ブログオーナーが承認したコメントのみ表示されます。

トラックバック 0

デング熱 と 風邪すき家 は嫌い屋! ブログトップ

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。