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生活困窮者自立支援制度と高齢化 [社会]

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本年4月1日より生活困窮者自立支援制度がスタートしました。


まだ、内容は良く知りませんが?・・・


ただ、生活困窮者の方々にもパターンが異なると思います。


若い世代、中高齢、老齢者(男女)・・・・


そんな中で我々老人と呼ばれようとしている支援とは・?




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超高齢化社会が、これから如実に訪れると言います。


団塊の世代(1947年~1951年)の方々が5年後の

2020年の東京オリンピックには生まれた方々は


68歳~73歳の方となります。


更に5年後は73歳~78歳になります。

状況によっては未だ働いておられる方もいると思いますが


多くの方は働くには難しい年代だと思います。

働く場所が限定されます。



収入は年金頼みですが、不安でなりません。


現代の生活は食べるだけでなく、

生きていくこと事体が全て有料の状態です。


更に病気になったら・・・誰が面倒??


面倒を見る方の収入維持は???


更に一人暮らしが増えている環境で・・


はたして、私たち老人(老人予備軍)は生きられるのでしようか?


貯えのある方・・

貯えの無い方・・・


貯えが有っても高齢者は生きること自体が有料となる・・


いっそ生活困窮者に申請すべきか?


ただ、民の支援は働ける方が対象だと思いが・・・


私たち老人は何の仕事をしたらよいのでしょうか?



その現実が上記の年齢実態を見てもわかる様に急務です。


今は社会問題になっている少子化問題も車の両輪の様に

バランスが崩れかけています。


はたして国は、社会は老人を支で頂けるのでしょうか?


今年のニュースで救急車が出動せず

若者が亡くなる事件がありましたが・・・


声を出して、はっきり物が言える方々もいますが


老若男女の物言えぬ人たちが多いのでは、と思います。


生活困窮者自立支援制度は・・老人(老人予備軍)の


超高齢化社会の私たちは如何 生きたら良いのか?


とても心配です!


長生きがリスクになる社会は来ないと願うばかりです。



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