食育に感じること！

春休み なのでしょうね！


昼時　近所のファミレスは小さい子供さんとお母さんの親子連れが

目立ちました。


横目でみるとハンバーグ定食が多いようでした。

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子供たちは、やはりハンバーグが大好きなのですね。

さすがに、焼き魚とか煮魚は有りませんでした。・（笑い）


なぜ、私が魚に拘るのかというとメジャーな食材ですが

マイナー的な部分もあるからでした。



平成17年6月に食育基本法が成立してから食育という言葉を

よく耳にしてきました。



学校関係も教育関係の方々は、食で子供たちを元気にするのだと！

一丸となり推進してこられた様です。


更に学校関係では地産地消を提唱して地元の農家から食材を

仕入れたりしておりました。



確かに給食は、高度な学業を積んでこられた栄養士の先生方が

頑張っておられます。



子供たちも元気に育っているようです。


でも、少し違和感はありました。


給食は基本的に全て完全加熱処理となり魚は骨取り魚です。

食中毒などのリスクを考えれば当然だと思いますし、魚が

喉にでも刺さったら大変だと言う栄養士の先生もいました。




そんな中にも、《 魚に骨があるのは当たり前でしょう！》

《 魚に骨が有ること事体を子供に認知させる！》と言われ

わが校（小学校）には全て骨付きで御願いします。



そう言われた栄養士の先生は本日定年退職されます。


＊私は本当の食育論者だと思います。　お疲れ様でした！



しかし　どちらも、今の時代・・・


何かあったら責任問題ですから・・難しいです。


でも、


話は少し変わりますが、ホテル宿泊で学校のスキー教室が

行われますが最近非常に多いのがアレルギーです。


当然　本人には責任はありませんが！


10年前位は、各学校に1人いるか？いないかな？状況でしたが・


今年は、学校でなく学級に数名でした。



小麦、玉子、乳製品、魚類、魚卵など学生さん各様な状況でした。


おそらく、子供のころから無菌食品、添加物食品摂取、偏食など

いろいろな場面はありますが・・・


本来ならば全員元気になって欲しい食育なのに・・・・


なぜか・少し・・おかしいと思います・・？？？？？

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