飲酒運転 厳罰化！

今年も年度末を迎えますね！

花見、送別会、歓迎会など・・・・

どうしても お酒を飲む機会が増えてしまします。


でも皆さんは絶対に飲酒運転はしないでくださいね・御願い致します。

人生を狂わせ家族もどん底におちてしまいますから。


現在、飲酒運転の罰則は酒気帯び運転と酒酔い運転があります。

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酒気帯び運転はアルコール検査で基準値以上であれば処罰です。


2009年以降の改正で（ 0.15ｍｇ以上違反点数13点 ）（0.25ｍｇ以上違反点数25点 ）と重い処分です。


酒酔い運転（ 違反点数35点 ）はアルコール濃度よりも運転能力への影響が重視され判断されます。

ふらついて真直ぐ歩けない、呂律が回らない、きちんと受け答えが出来ないで運転できないと

判断された時に適用されます。


刑事罰が2007年より道交法改正より酒酔い運転の罰則（5年以下の懲役又は100万円以下の罰金）

酒気帯び運転の罰則が（3年以下の懲役又は50万円以下の罰金）へと厳罰化される。

また、飲酒探知拒否も（3年以下の懲役又は50万円以下の罰金）へ

と厳罰化されました。


さらに自動車保険では飲酒運転をした運転手の怪我や車両の損害に対しては、

保険金が支払われない事があるそうです。


社会的には飲酒運転など知りつつ黙認（ 共同不法行為 ）した社員

職員は即座に懲戒解雇、懲戒免職とする所が多くなり、


当然、車両の提供、種類の提供、同乗者も懲役または罰金が科せられるとのこと。

更に　勤務時間内・勤務外・事故の有無を問わず解雇、免職の対象は免れない厳しい


社会環境になっています。

最近の新聞紙上で悲しい（ ひき逃げ ）の件数が多発と有り！

内容は「怖かった」「会社に知られたくない」等々・・・・・とのことですが


最終的には自分自身を駄目人間に自ら追いやる形になります。


お酒を飲む時は、貴方を頼りに生きている人を忘れないで下さいね！

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