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爺ちゃん、婆ちゃん頑張れ [プライベート]

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本日、偶然に知人と久々に合い 少し時間があったので近況の両親の話で

お互い頑張ろうと激励しあった。

知人は同じ年代の女性で今は嫁いで母親とは別々の家庭で生活をしているらしい。

そして毎日、午前のパートの出勤まえに母親に電話連絡をしていると言う。


彼女は私と同年代で、御主人と適齢期の息子さんがいて もう立派な社会人である。

只、両親からすれば幾つになっても子供(娘)に変わりはないのだろう。


でも絶対・・・オバサンだよな~と思う・・・!!

*聞かれたら怒るだろうけど~・・・・??



内容は母親が最近、もの忘れがひどくなり、その確認も込めて朝に連絡するらしい。

私は他人事とは思えず聞き入っていた・・・

私もそのような実母と同居しているからだ。

話を聞く中で私は感じた。

老いても肉親の絆は終生変わらないし更に彼女の母親への愛情が伝わってきた。


私も現在の日々が似たような生活だが私の方が彼女より

少し先輩介護人の気がした。

なぜなら 私の母は少しそれより進行状態である。

あの時の状況は・・・・

最初は、どちらも双方・・ある日・ある時・・それとなく・・気が付く状態で

あれ?あれ?あれ・・・・・?

????いつもと少し違うと感じる。

それでも私は最初のころは凛々しく毅然として子育てをしてきた母親の姿が頭にあり

最初の違和感を受け入れることが出来ず、つい辛くあたっていたことに今は後悔している。

だが、お互いの時間の流れの中で少しずつ、少しずつ両者が受け入れていかなければならない

現実でもある。

私の拙いイアドバイスであったが、少しでも良くなればと思い体験で知りえることを参考として話した。



補足としてだが現代医療で、進行を遅らせる医療から治る医療が必ず来ることを強く信じて、

その日が来るのを心より切望したい。


よ~し、母ちゃんそれまで元気で面倒みるから~腹筋10回・・・無理かな?・・・でも気持ちだけ・・

人生ファイットで行こうぜ~!!!!



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