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季節中毒は自己管理! [社会]

大変です・全国カク地で食中毒が急増しているようです。


鶏ユッケで33人食中毒発生は!

堺市の焼き鳥専門店でした。






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厚労省は牛や豚などのE型肝炎などはジュウトクな

感染症の危険があるため法規制がありますが



今回の鶏肉には法規制が有りませんでした。


食中毒.png



鎌倉市の食堂でノロウイルス検出!

また同市ラーメン店でもノロウイルス!


小田原の箱根町旅館レストランでカンピロバター検出!


福井県庁食堂弁当で食中毒!



等々ですが食中毒表情は食中毒の菌やウイルスにより


発症や潜伏期期間の潜伏期症状がことなりますので

どうしても発症後の原因調査になるところです!




基本的に加熱処理が一番ですが、こんかいの鶏肉の原因も

鶏肉の湯引き(ていきょうまえ)が不十分だったらしいです。



カンピロバクターの生育温度30~46℃ですが

10℃以下でも湿潤下(しっけの多い)では生存するなど


なかなか手ごわいカンピロバクター菌です。



センプク期間は2~3日で発熱や急性胃腸炎

まれに関節炎や髄膜炎(ずいまくえん)など感染毒素型です。


予防は低温ほぞんや乾燥じょうたいに保つなどありますが

食前加熱や調理してたべるまで時間をおかない!



いずれにしましても、辛い思いをしない様に

気をつけなければなりませんね!



6~9月に特に多い(細菌性食中毒)

12~2月の冬季に集中しますノロウイルスは、


いつも以上に食べ物に注意してください!


でも近年の統計での発生率は・・・・


飲食店がワースト1位

家庭がワースト2位

旅館がワースト3位みたいです。



やはり飲食店さんなどは大量の食品調理となりますと

注意していても、なかなか難しい場面もありますね!


材料の仕入れからしても一次加工~二次加工など

皆様が注意していても湿度、温度は細菌やウイルスの

はんしょくが一番、てきしているので非常に難しいです!


食材の生産地から加熱調理する直前まで

商品に合った温度の完全流通は非常にむずかしいですが


私たちの食の安心・安全にかんけいする人たちは

いつも、注意していただいてますが

この時期の事故の報告があまりに多くて不安です。


ふつう食品を口にする時に臭いや色の変色そして触った感じ

などでボウギョできますが


目に見えない細菌やウイルスは

臭いも無くイツモトおなじ状態ならば防ぎようがありません。


やはり基本は自分で自分を守るしかないので


てきるだけ、この時期のたべものの生食は出来るだけ

避けたり、ましてや肉関係の生食も・・・


リスクは自分で回避できますので楽しいシーズンを

過ごしたいですね!






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