ふくしまＤＣ 光と影

廃炉まで30年・・・・・？


2015年4月7日は既に5年目を迎えてます。


あと、25年で廃炉まで

たどり着けるのでしょうか？

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25年後の私は83歳になりますが生きているのだろうか？

おそらく厳しい状況だと思う！

当然、私より年上の方々も同じだと思う！



原発の記憶と怖さ、そして今後の原発の有り様？


私たちが生きて声を出せるうちに解決の方向は見えるのだろうか？



中間貯蔵予定地2400人の地権者のうち1200人分の

地権者が特定不明！




話は少し反れるが私の村が道路拡張の折りに村の共有林を

横断する計画で有ったが、やはり所有者が未確定（100人以上）

の為、その場所の横断は断念しました。



小さな私の村の様なところでも、このありさまなので

当然、今回の広大な面積の土地であれば尚更と思います。


環境省は「戸籍を丹念に追いかけ、特定作業を続けるしかない」

と言われたようですが！




最も古い登記簿上の地権者は江戸時代後期までさかのぼる

とのことです・・・・・


これって？？？


皆様はどう思われますか？





仮に確認出来たとしても、子供、孫、ひ孫、ひひ孫と

地権者一人に対しの関係者は百倍以上の人数に増えますよね！


それから、関係者一人一人に署名捺印の作業が1200人分

天文学的な数字と時間になるのではと危惧します。




また、「東電と規制当局の考えにずれ」！

東電は地下水流入を防ぐ凍土遮水壁を優先で計画する様です。


原子力規制委員会からは海洋汚染拡大を防ぐため

海側遮水壁の完成を急ぐべきと指摘しているそうです。



私たちが意見出来ない上層部で・・・・・

未来を託して良いのかな・・とも？？



また、震災・原発事故関連の慰謝料増額など和解成立は

難航しているそうです。



ふくしまの難題が続く中で（ふくしまＤＣ）の光の成果が

これらの問題を少しでも和らげてくれればと祈るばかりです！

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