海外 里親

本日、郵便受けに 年に一度の嬉しい便りが入っていた。

ワールド・ビジョン・ジャパンからの手紙だった。


内容は・・・・

（チャイルドの誕生日が近づきました「おめでとう」を伝えるために、

バースデーカードを利用して下さい！）


いつも今頃にワールド・ビジョン・ジャパンから案内が届くのが最近は楽しみにしている。



それは、私がチャイルド・スポンサーだからだ。


いままで　 他人に話したことはないが・・

共感して頂けるかたが、いれば参加してほしい・・との思いで！


いまから、もう 7年前位になるだろうか？


平日で仕事が休みの日があり体の休養も兼ねて自宅でテレビを見ていた。

テレビ画面から ある後進国へチャイルド・スポンサーが

チャイルドに会いに行って現状をリポーターとして放映するという内容だ。



後進国などの映像で よく目にするゴミの山で廃品を拾い　

それを売って、わずかな金額らしいら生活の足しにしている。


勿論、学校などへは行っていないようだった。


最初は、いつものヤラセかな・・？

でも見ているとリアル感で これは本当の現実らしいと分かった。


9歳くらいの少女と5歳くらいの妹が

ゴミの中から廃物を木の折れ枝で探しており

それも汚いワンピースと汚れたビーチサンダル姿であった！



そんな映像が流れているカタワラに大型ダンプが

容赦なく新しい廃棄物をすてにくる。


子供たちは競って新しい廃棄物の山へ向かうのだ！

その映像を見ていたら何故かテレビ画像が歪んで見えてこまった！

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原因は目の水分が多くなりレンズ現象で歪んだようだ！


私はその場で資料請求して・・・チャイルド・スポンサーに登録した。


内容は世界各地に広がる要 支援地域から南米エクアドルを

選び、どうせ生きて会えることはないと思うので

遠くて暖かそうな理由で決めた。



支援チャイルドは男の子、女の子の選択があり・・

女の子にした。

＊昔 気の毒な幼い少女の思い出を和らげる為！


あとは、ワールド・ビジョン・ジャパンで該当するチャイルドを紹介してくれる！



＊あしなが おじさんの様なシステムで期間は出来る限りで支援が許されているが

20歳位までは自分の生きる励みにもなるので頑張ろうと思った。



月額4500円の支援金をワールド・ビジョン・ジャパンに送金する。

支援内容は お金を支援するのではなく対象チャイルドの


行く末を考え、現地スタッフが側面からフォローする。


たとえば、対象チャイルドの家庭が生きられる様に農作支援や

技術支援など目先だけでなく将来の生活が成り立つ支援内容である。



彼女は今年で10歳になる。

言葉、手紙は当然わからない！


＊まず、日本語を現地で英訳して英訳から現地の言葉にまた、訳される。



お礼の手紙は現地の文章が英訳されて、それから日本語に

訳されるので英語訳と現地語訳の二枚が届く。


さて、今年は何をプレゼントしようか？


＊商品は制約があり手帳やビーズやブリキの髪飾り

写真などの少額とされており縦10ｃｍ横20ｃｍの封書に

入るものでワールド・ビジョン・ジャパンからは、現地の

他の子供たちの心情も配慮願えればとのコメントがある。



興味のある方は是非　月々4500円です。

ユニセフとは別な組織になります。インターネットで検索で内容は詳しくわかります。

特定非営利活動法人ワールド・ビジョン・ジャパンまで！

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