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ゲンジボタル帰る!蛍光 2015 [自然]

ゲンジボタルが早々と乱舞とのニュースが

とびこんできました。



ほたる.jpg



なんでも福島県伊達郡桑折町(ダテグンコオリマチ)です。



産ヶ沢川(ウブガサワ)と言う場所らしいですね。

ホタルの名所は全国にあるようですが



福島県で時期が早く更にイベント化した、



この地のゲンジボタルも知名度がたかいように思えます。






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今年の夏至にあたる22日をまえに

産ヶ沢(ウブガサワ)川、周辺では毎夜

ゲンジボタルが乱舞しているそうですよ!


地元住民の方の話では例年より1週間ほど早く

6月7日ごろから姿をみせはじめたとのことです。



そのゲンジボタルの数は日に日にふえているみたいですね!

昨日深夜(6月20日)は2千匹ぐらい乱舞したそうです。



それってスゴイ数ですよね!


そもそもゲンジボタルの生息地は本州、四国、九州とのことです。

体調は12mm~19mmで大きいですよね!


なまえのゲンジボタルは源平合戦の源氏に由来して

いると言う説もあるそうです。


源平合戦のはじまりが《保元の乱》としますと

保元1年は1156年なので約859年前から


ゲンジボタルは今と同じように川辺を乱舞していたのでしょうか。


すばらしい生命力ですよね!



1185年 《平家滅亡》など大きな歴史の変化のなかでも


脈々と受け継がれる生命エネルギー・・

自然の力に、あらためて神秘とロマンをかんじますね!



こんご 産ヶ沢(ウブガサワ)川周辺ではゲンジボタルの

数もダンダン増えてピークは25日頃からとのことです。



また、26日~30日までの期間に

産ヶ沢(ウブガサワ)川ホタル自然公園周辺でホタル祭りが


開催されるとのことです!


ゲンジボタルが成虫となり生きられる時間は

オスが6日前後、メスが12日前後らしいです。



ゲンジボタルは1年をかけて「卵」から「幼虫」へ

そして「サナギ」となり・・・


私たちに蛍火として魅了させてくれる成虫となります。



そのワズカ2週間くらいの間に・・


ゲンジボタルの集大成である産卵をおこなうそうです!

メスは一匹で約500個 産卵するみたいです。



また、各地でホタルの保護をめぐり地元住民の努力や

人工飼育などの技術もいまでは進んでいるそうです。


ホタルに優しい自然環境は私たちの生活には必要である

との考えが、おおくなり改善されているそうです。


文明の進化と自然保護の両輪をうまくすすむことが

できるでしょうか。






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